カーコーティング

ガラスコーティングについて

クォーツガラスコーティングは半導体の絶縁膜として活用されていたガラスコーティング膜を 自動車ボディ用に改良したもので1999年に発売となりました。 クォーツガラスコーティングの発売以来、 自動車用コーティング剤として徐々にガラスコーティングという言葉が流行り浸透してきましたが、 現在でも純粋な無機質のガラスコーティングは数多くありません。 株式会社オアシスではガラスコーティング本来の本質にこだわりながら、 より効果の高いクォーツガラスコーティングを目指し、技術研究に取り組んでいます。

ガラスを塗装する新発想

私達は「ガラスを塗装する」という新しい考えで、コーディングを提案します。
従来、コーディングといえば撥水性が主流でした。撥水効果を発揮する油成分は、水ははじくが、当然油になじみやすい性質を持っています。
つまり汚れが付着しやすく静電気を帯びやすいため、他の汚れを吸い寄せてしますい、結果的にボディーを汚しています。
そこで注目させたのが、親水性コーディング。中でもクォーツガラスコーディングは、親水効果に優れるガラスを利用している点が画期的です。
親水性のため、付着する汚れは水性がほとんどで、油性の汚れは寄せ付けにくく、仮に汚れが付いても、雨や水洗い程度で簡単に落とすことができるのです。

クオーツ 5大特徴

1.クオーツテクノロジー

常温で瞬間硬化します。即座に水をかけても問題はなく、約1週間~2週間でガラスへと転化します。 (完全硬化は約1ヶ月)

2.長期間の耐候性

クォーツ・ガラスコーティングは石英ガラスの硬度を保ちますので、10年以上の耐候性があります。(環境・用途により異なります)

3. メンテナンスフリーの親水性

クォーツは親水性塗膜ですから、都市型の油性の汚れは寄せ付けず、付着しやすい水性の汚れは水をかけるだけで簡単に落ちます。必要に応じて専用メンテナンス剤のみお使い下さい。

4. クォーツは様々な車輌に施工可能です

クォーツはバス・キャンピングカー・特殊車輌・クルーザー・バイクなど、吹き付け施工により、対象は無限大に拡がり、優れた密着性を示します。また1,300度の耐熱性がありますので、オールラウンドにコーティング可能です。

5. クォーツは環境に優しいエコ商品です

フィールド・クオーツコーティングは、自然界の石英と同じですので、破棄しても無害です。また、洗浄排水を大きく減らしますので、地球に優しい商品です。

施工事例


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